飛ぶかな?

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画像3月に科学博物館で恐竜展を観た際にミュージアムショップで「プテラノドン・ステルンベルギ」の1/50フィギュアを買った

恐竜フィギュアのフェバリット 「ソフトモデル」シリーズ
http://www.f-favorite.net/SHOP/193776/193956/list.html



プテラノドン・ステルンベルギは翼開長、約9mにも成長したとされる
大型の翼竜はあまり羽ばたくことをせずに風を利用してグライダーのような飛び方をしただろうと言わている
プテラノドンは一度離陸したら、一週間ほども海上を飛び続けて魚を捕ったのだろうと

でも、僕がネットで調べたかぎりでは、翼が展開した時の形を確認出来る大型翼竜の化石は見つからない
そんなに厚さの無い皮膜で出来ていたから、化石として残らないという事らしい

この模型を眺めていて思った

(O_O) この翼の形で効率良いのだろうか??

画像同様に皮膜の翼を持つ蝙蝠を参考しているのかと思ったけど、以前撮った標本写真を見ると、パタパタ羽ばたいて飛ぶ蝙蝠の翼も目一杯帆を張っている

大型翼竜のは空気に乗って滑空する為の翼なのだから、多少羽ばたきにくても、もっと帆を張って翼面積を広くとった方が楽に飛べるのでは??
飛行中の翼面は舵をとる程度にコントロール出来るだけでいいはずだから


考えていてもハッキリしないので、模型をデジカメで撮ってアウトラインをトレース、紙飛行機を作ってみた


(・o・) 同じ骨格でここまで翼の面積が変わるのは驚き

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画像手頃なのが無かったので少し厚すぎかもしれない紙だけど、刷って切り出した
定規を当てて、胴体の真ん中を浅いV字型へ折るとそれらしい

仮に「狭型」と「広型」と呼ぶことにする

無風の室内で同じ高さから落下させると、どちらもヘナヘナ落ちるたけで飛ばない
少し放り出してあげると狭型は「飛ぶ」とは言えないけど空気に乗る、広型は残念ながらヘナヘナなまま・・・

(^◇^;) う~ん、困ったな~~

頭部は、脳の容積は現代の生物より少ないとはいえ骨で出来た部分が多く重いはずなので、小さなクリップを付けて試すと広型も空気に乗ることが出来た、頭の重さ次第ではもっとスムーズになりそうだ
同じ重さを頭につけると狭型はストンと墜落

(^^) やはり狭型の翼では浮力が足りないのでは??、・・・・と都合よく考える


数種の紙質で刷ったものと、調整出来る重りを用意して晴れた日に屋外で試してみたいと思う

(^○^) これは、予想以上に楽しい

この記事へのコメント

2009年04月15日 12:21
これは面白い!
身近なトンボの飛翔能力ですら、まだまだ未解明部分が多いらしいですから、今いない動物の生態なんてそう簡単に分かるわけないですもんね。
生物の作りうる翼の強度の限界とか、翼の重量バランス、筋力の強さを含めた運動能力とか問題が複雑すぎる。
最近では飛翔体(笑)のカタチから空力性能のコンピュータシミュレーションが出来るんじゃないかとは思いますが、それが完璧なら空洞実験設備とかは要りませんしね。

こういう実験から新発見が生まれる!?
NAO310
2009年04月15日 13:39
彩季堂さん、ありがとうございます
この後、更に厚さ(重さ)の違う紙を組み合わせて試作品を作りましたが、てんで空気に乗れませんでした
重量配分の問題が大きいのでは??、それが難しい~
滑空するように飛んだのだろう・・・というので模型にしてもとばしやすい形かと思ったのですが~

現代の戦闘機は失速しやすいものを細かくコンピュータがコントロールすることで運動性能の良さへ繋げていると聞きます、生き物の飛行も神経のこまやかな働きが大きいのでしょうか
NAO310
2009年04月15日 14:04
追記です
翼の反りを足や骨格部分を意識して曲げると形によってフッと空気に上手く乗ることがありました
紙飛行機の制作に精通した方だったら、案外重量配分と翼の調整で飛ばせることが出来るのかもしれないです
みーたん
2009年04月15日 17:25
nao310さんが作ったのですか?すごい!
紙飛行機は、昔、新聞や、チラシを折って遊んだ記憶がありますけど。
NAO310
2009年04月15日 23:41
みーたんさん、ありがとうございます
このテプラノドン、「紙飛行機」とよべるほどには飛びませんでした
改めて、思うと紙を折って作る飛行機があんなにスムーズに飛ぶのは凄い事ですねェ
2019年08月20日 19:46
10年も前の記事にコメントをつけて申し訳ありません。
最近プテラノドンの名刺飛行機を作成しました。うまく調整すると、小さいながらとても良く飛びます。試してみて下さい。
上記HPを入力するか、Googleで 名刺飛行機と検索し
名刺飛行機-InfoSnowをクリックして下さい。

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